3月のライオン 2
羽海野チカ先生の最新作、「3月のライオン」の第二巻を読みました。
プロ棋士桐山零と、
将棋と、家族と、親友と、大切な人達との話。
自分の居場所を見つけるためにプロになった零だが、そこには自分の居場所なんてなかった。
勝つ理由がないと言いながらも、自分の中に獣がいる。
戦いが始まればどうしても生きる道へと手がのびてしまう
誰を不幸にしても
どんな世界が待っていても
親友?二海堂からの熱い言葉に考えさせられたり、
義姉香子と再会したり、
零くんまだまだ、もがきまくっています。
今回は二海堂の言葉に(ちょっと)心が動いて、
きっとこれから、家族や、あとは恋愛なんかも出て来て、
零は周りと関わっていくことになるのかな。
香子は1巻の時点では、怖い人って印象だったけど、
それだけではなさそう。
零との関係も何かありそうです。
川本家の三姉妹。
長女あかり:大人のオンナ。ナイスバディー。
次女ひなた:中学生。健気、同級生に恋をしてる。
三女モモ:幼女。
3人ともとても素敵。おじいちゃん、鼻高いだろうな。
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2008/11/28
- メディア: コミック
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