1993
昨日、家の近くの図書館に行きました。
市立ではなく、地域の図書館みたいなところ。
新しくできたんだけど、
「あー、できたなぁ。。。」としか思ってなかった。
実際行ってみると、清潔で、
休日だったから、子どももいて、賑やかで、
で、お年寄りが新聞読んだりしてて、
なかなかいい場所でした。
びっくりしたのが、CDがいろいろあったこと。
そして、借りるのがタダってこと!!(当たり前)
これは大チャンス。
じっくり端から端まで舐めるように、見て借りてきました。
- アーティスト: 小沢健二
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1997/07/24
- メディア: CD
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これは小沢健二の1993年「犬は吠えるがキャラバンは進む」を、
ジャケットを新しくして発売し直したもの。
あの、記憶に残る「オザケン」ブームはこのCDが発売されたあとのこと。
ほんと盛り上がってたよね。ヘイヘイヘイとか出てたもんなぁ。
あと、紅白も出たんだっけ?
このdogsに収録されている曲たちは、
その華やかなオザケンのポップナンバーとは違って、
どこか哀愁を帯びた、静かな曲たち。
ちょっと意外だったけど、今のあたしの音楽的嗜好にピッタリでした。
小沢健二(あえてオザケンとは言いません)の、
高温の歌い方が好きだわ〜
インテリ家庭に育ったおぼっちゃまは、
やっぱり一筋縄ではいかないね。
もっともっと活動してほしい。
ちなみに、1993年の発売だったんで、
1993って記事タイトルにしたんだけど、
やっぱclassの"夏の日の1993"を思い出す・・?!